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アイランド長崎キッズロッジ宿泊記【前編】|子連れ特化の部屋&3大温泉

長崎県長崎市

※この記事は「i+Land nagasaki(アイランド長崎)キッズロッジ宿泊記の前編」です。
前編ではホテルの全般的な説明から共用施設(大浴場・温泉)までを紹介しています。


👉 中編はこちらから読む

👉 後編はこちらから読む

目次

1.i+Land nagasaki(アイランド長崎)の概要

(ホテル概要・立地・アクセス・特徴)

長崎市中心部から車でおよそ30分。
伊王島に渡った先に広がるのが、巨大リゾート施設 i+Land nagasaki(アイランド長崎) です。

正直、最初に感じたのは「広すぎる…」という印象。
一つのホテルというより、島全体がテーマパーク兼リゾートになっている感覚に近いです。

ポートエリア、ガーデンエリア、ミナトエリアなど、エリアごとに役割がはっきり分かれていて、
温泉、レストラン、遊び場、カフェが点在しています。

アクセス自体は悪くありませんが、
島内は徒歩だけで回ろうとするとかなり大変。
その代わり、無料の島内バスやレンタサイクルが充実していて、「移動そのものを楽しむ」設計になっています。

▶︎ 大人だけで来ると広さに圧倒される
▶︎ 子ども連れだと「全部遊び場」に見えてくる

そんな場所です。


2.ポートエリアフロントの第一印象とウェルカムスペース

(ポートエリアフロント)

チェックインは ポートエリアフロント で行います。

時間帯にもよりますが、今回の滞在では
長蛇の列ができるようなことはなく、比較的スムーズでした。

スタッフさんの対応はとても丁寧で、
「島内が広くて迷いやすい」という前提をちゃんと理解してくれているのが印象的。

正直、最初はどこに何があるのか全然わからなかった…」

アトラクションや温泉、カフェの場所についても
こちらが聞く前に「どんな過ごし方をされますか?」と声をかけてくれて、
情報量の多さを“不安”にさせない配慮が感じられました。

一方で、一般的なホテルのような広いロビーはありません。

ポートエリアフロントはチェックイン専用の建物という印象で、室内には壁沿いのベンチが設置されている程度です。
壁沿いにはベンチがありますが、それほど数は多くないため、数組待っているだけでほぼ埋まってしまいます。

(写真:夜のオープンテラス)

(写真:オープンテラス隣のパン屋)



そのためにロビーの代わりになるものとして、フロント棟の前にテントでおおわれたオープンテラスの休憩スペースがあります。こちらはその隣のパン屋さんのイートインスペースも兼ねています。

防水仕様の屋根ではないため雨が降ると厳しいですが、春や秋にここで過ごすのは気持ちいいですよ。

3.キッズロッジへの動線と周辺環境

(写真:キッズロッジ)

今回宿泊したのは キッズロッジ

ポートエリアの駐車場前に位置していて、オープンテラスのすぐ横。
フロントからの移動もわかりやすくて便利な場所です。

(写真:キッズロッジ前の広場)

(写真:専用テラスとテント)

建物前はちょっとした広場になっていて、
いかにも「子ども向け施設」という雰囲気。

ロッジの裏側には、各部屋ごとに区切られた専有テラスがあり、
各部屋ごとのテントが設置、フェンスを挟んで駐車場が見えるつくりになっています。

海が見えるような立地ではありませんが、フロントや広場へのアクセスは良好。

「子どもが遊び回ること」を重視した配置になっていると感じました。

4.キッズロッジの室内レビュー!大人目線と子ども目線の違い

(写真:キッズロッジ)

■ キッズロッジの広さは?大人目線と子ども目線の第一印象

ドアを開けた瞬間に感じたのは、
「これは完全に子どもの世界だな」ということ。

部屋の広さだけでなく、家具の高さや遊びやすい動線まで、
細かな部分も子ども目線で設計されています。

ここ、ぜんぶこどものへやみたい!

という反応が、すべてを物語っていました。


■ 子連れファミリー絶賛!子ども向け設備・おもちゃの本気度

(写真:小さいほうのロフト)

(写真:大きい方のロフト)

(写真:大きい方のロフトの内部)

ロフトは2か所。この2か所のロフトに子ども用ベッド1台ずつ、計2台。

  • 小さい方のロフト:ベッドのみ
  • 大きい方のロフト:ベッド+約3畳の空間

大きいロフトには、おままごと用の椅子なども置かれていて、
「寝る場所」というより 秘密基地 のような雰囲気。

(写真:屋上テラスと上り棒)

さらに、このロフトには 屋上テラス が付いています。

玄関横にある上り棒を使って
登ったり降りたりできる構造になっていて、
これが子どもには相当楽しいらしい。

建物すべてが秘密基地すぎる!!
ロフト、上り棒、屋上テラス、部屋全体が巨大な遊び場だわ!!

お部屋の中で鬼ごっこできるんじゃない?!

というやり取りが、何度も繰り返されました。
ロフトや屋上テラス、上り棒まで用意されていて、子どもが夢中になる理由がよく分かりました。

(写真:子ども用ソファーセットとおもちゃ)

部屋の奥には子どもサイズのソファーセットもありますが、
こちらは完全に子どもサイズで大人が使うにはかなり窮屈。
特にソファーに関しては大人が座るのは完全にムリなヤツです。

“おままごと専用”に近い家具です。

その横にはブロックやボウリングセットなどのおもちゃも用意されていて、チェックイン直後から遊び始める子どもも多そうです。

この奥の場所は子供専用と割り切るのがいいかもしれません。

■ 大人用ベッドの配置と「くつろげる空間か?」の本音

(写真:大人用ベッド)

大人用ベッドは1階に2台ありますが、
部屋の中心付近、壁沿いに縦並びで配置されています。

またベッドの横幅も70センチ程度ですので寝相の悪い人は落下の危険性もwww
小さなお子さんとの添い寝はロフトのベッドが無難です!!

大人は寝るだけなら問題ないけど、くつろぐ部屋ではないかなwww

正直、
「落ち着いてくつろぐ」という配置ではありません。

この部屋は、
大人が主役になる空間ではないという割り切りが必要です。

■ 浴室(ユニットバス)の広さと子ども基準の洗面台アメニティ

(写真:客室内ユニットバスとアメニティ)

洗い場付きのユニットバスが設置されています。
ユニットバスのサイズは1216かなって感じです。

ただし天井高は約180cmほど。
背の高い人は、少し圧迫感を感じるかもしれません。

アメニティはオレンジローズのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープがボトルで置いてあります。
余談ですが、オレンジローズのものは石垣島のフサキビーチリゾートの大浴場と同じですね。
シトラス系のさわやかな香りが自分はお気に入りです。

(写真:客室内の洗面台)

洗面台は2つあり、

  • 子ども目線の低い鏡がある洗面台
  • 大人目線の鏡がある洗面台

が並んで設置されています。ただし洗面台の高さは両方とも同じで子供基準です。

このあたりも、
「子どもが自分でできる」ことを前提にした設計だと感じました。

■ キッズロッジの部屋から見える景色とテラスの仕様

(写真:テラスと窓)

1階の部屋から見えるのは、専有スペースのテラスと壁のみ。
海や景色を期待すると、ここは完全に期待外れです。

ただし、このロッジに「景色」を求める人は、そもそも選ばない方がいい。
ここは景色を見る部屋ではなく、遊ぶための部屋です。

5.アイランド長崎の温泉・スパ3か所を実際に使い分けレビュー

〜温泉3か所を実際に使い分けてみた〜

アイランド長崎には3か所の温泉・スパがありますが、実際に利用してみると、それぞれ特徴がまったく異なりました。

「近さ重視」「温泉重視」「一日ゆっくり過ごしたい」など、その日の過ごし方によって使い分けるのがおすすめです。

■ MINATO SPA(手軽さ&くつろぎ重視)

MINATO HOTEL 1階にある大浴場。
キッズロッジから一番近い大浴場。歩いて3分程度で到着します。

ただしここは温泉ではなく沸かし湯。
お風呂も内湯のみで露天風呂はありませんが、浴槽は比較的大きめ。
ただ温泉でなくても、脱衣場が広くサクッと入ってサクッと出れるので、

「今日はもう疲れたから、サッと入りたい」
「子どもが湯船を嫌がる」

そんな時に、一番使いやすい大浴場です。

またお風呂とは別に岩盤浴と大きめの休憩室も併設されています。
特にたくさんの漫画が読める大きな休憩室には隠れ家のようなブースもあり。
ここでゴロゴロできるのが地味にありがたい。

MINATO SPAについての内部写真は入浴施設に当たるために休憩室、浴室共に撮影しておりません。
その代わりニフティ温泉ニュースに詳しいレビューがありましたので、そちらのリンクを紹介いたします。

権丈 俊宏さんが書かれたニフティ温泉ニュースの 【アイランドナガサキ「MINATO SPA 岩盤 TERRACE」現地体験レポート!その全貌を徹底紹介】 に詳しく書かれています。
コチラのページをご覧いただくのがいいかと思います。

■ YUYU SPA(温泉情緒重視)

ガーデンエリアフロント横にある温泉。

こちらは
露天風呂+内湯の構成で、
いわゆる「温泉らしい温泉」。

海を感じながら入れる露天風呂があり、
温泉を楽しみたいなら断然ここ

湯上がり休憩所はやや簡素ですが、
その分、温泉自体の満足度は高めです。

休憩所が簡素というけど、他のホテルと比較したら主力級。
MINATO SPA と Ark Land SPA の休憩所がすごすぎるのよ。

YUYU SPAについての内部写真は入浴施設に当たるために休憩室、浴室共に撮影しておりません。
その代わりニフティ温泉ニュースに詳しいレビューがありましたので、そちらのリンクを紹介いたします。

権丈 俊宏さんが書かれたニフティ温泉ニュースの 【アイランドナガサキ「YUYU SPA 」現地体験レポート!その全貌を徹底紹介】 に詳しく書かれています。
コチラのページをご覧いただくのがいいかと思います。

■ Ark Land SPA(温泉リゾート感満載)

敷地の一番奥にある大型スパ施設。

ポートエリアからは1キロ、
徒歩約15分、自転車で約5分。

室内室外のスパテーマパーク、岩盤浴、大きな休憩室、レストラン、貸切風呂までそろっていて、まさに「スパ施設」という感じです。

夜に自転車乗ってここに行くのが楽しみなんだよね。

ちょっとした冒険気分!!

今回はキッズロッジの客室と3か所の温泉・スパを中心に紹介しました。

最大の特徴は
海が目の前に広がる露天風呂

YUYU SPAも海に隣接していますが、YUYU SPAの場合はのぞき見防止のために海側に柵があるのに対して、Ark Land SPA の2階展望風呂には柵がなくて目の前に海が広がります。この開放感が素晴らしい。

また1階には大きな庭園露天風呂もありこちらもゆっくりとくつろげる作り。内湯・露天を含めた大きさとしては3つの中で一番大きいかと思います。

ただ欠点としては脱衣場の床に穴が開いたジョイントマット(よくプールなどで見るやつですね)が敷き詰められており場所によってヌルヌルしていて裸足で歩くとちょっと気持ち悪い点。
細かな点ではありますが、個人的にはこの部分だけ少し気になりました。

また館内には水着で入る室内外のスパテーマパークも併設されていてこちらは男女で入れるためにプール感覚で楽しむことが出来ます。
岩盤浴も併設。MINATO SPAにあるような休憩所にはヨギボーが並び、漫画を読みながらダラダラ過ごせます。

こちらの温泉には他の2か所にはない貸切風呂もあります。そしてこちらの貸切風呂の施設はかなり充実。
Ark Land SPA 貸し切り温泉については別コーナーを作り紹介しているので是非ご覧下さい。

貸切風呂以外のArk Land SPAについての内部写真は入浴施設に当たるために休憩室、浴室共に撮影しておりません。
その代わりニフティ温泉ニュースに詳しいレビューがありましたので、そちらのリンクを紹介いたします。

権丈 俊宏さんが書かれたニフティ温泉ニュースの 【アイランドナガサキ「Ark Land SPA 」現地体験レポート!その全貌を徹底紹介】 に詳しく書かれています。
コチラのページをご覧いただくのがいいかと思います。

前編はここまで!!

次回の中編ではレンタサイクルで巡る島内散策や、子どもが夢中になった遊び場、アクティビティについて詳しく紹介します。

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